えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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感想 レビュー:最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 

最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)
(2008/11/27)
阿川 佐和子沢村 凜

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[あらすじ]
もはや、少年少女が出会うような、初々しい恋じゃない。

変わらない恋心なんてない、そんなのとっくに知っている。

だけど…。

大人になっても「こんなの初めて」ってあったんだ。

すれ違いや別れをくり返してきた彼らだけが知る、「最初で最後」のかけがえのない瞬間たち。

8人の作家が描き出す、経験してきたすべての恋を肯定したくなる珠玉のアンソロジー。

最後の恋、それはつまり、自分史上最高の恋。











以下、内容に触れています。
主観判断ですが、ネタばれは反転しておりますし、
画像などを貼ってはいませんが、自己責任でお願いします。
また、作品について譲れない想いをお持ちの方も自己責任でお願いします。












[アンソロジーなのでそれぞれ感想]

●春太の毎日
ほのぼのした良い物語。
心安らいだのは唯一これだけだった気がした。



●ヒトリシズカ
こんなに待ってくれる女性なんて実在するわけがない。多分。



●海辺食堂の姉妹
オイ妹テメェ!!ってなっちゃう男にはつらい作品。
姉妹関係もなんか危ないけどこんなものなんですかね・・・
女性しかこんな文章書けんよ。



●スケジュール
男にはつらい作品 その2
やっぱり恋愛は女性の方がさっぱりしてるよね。



●LAST LOVE
見た目オンリーじゃなく異性にときめく瞬間とか経験してみたいなーとかリアルに感じる作品。今の私は『女性は外見』しか見てないもんな。



●私は鏡
よし、このネタ(性同一性障害)いただき!(マテ



●キープ
この本の流れでいくとキープって男or女のことだと思ってた。



●おかえりなさい
ホント、よくわからんねんけど…




[総合感想]
読んだきっかけは割と真面目で現実的な恋愛物語を読みたかったからです。

ギャルゲ、エロゲでありがちな綺麗な展開はなく(少しあるものもありましたが)、現実的、悪く言えばありきたりな恋愛短編を綴ったアンソロジーになってます。

やっぱり、浮気やそれほど好きじゃないけど付き合ってみるなんかは、普段見てる物語(純愛エロゲ等)とは大きく違っているため、私としては少々ダメージを受けたのもありましたが、突拍子もない展開に行くものはないため、落ち着いて読める作品ばかりでした。

読んでる時は、普段見てる物語(純愛エロゲ等)とは毛色の違う物語に新鮮味を感じることが多かったのですが、読後に残るものはなかったと思います。

ただ男性にはできない女性作家ならではの、ここぞという時の恋愛へのリアリティ、理想に逃げない感じは伝わったんで良かったかな。



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