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感想 レビュー: ぼくらの七日間戦争  

ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ 1)ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ 1)
(2007/01)
宗田 理

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[作品への一言]
中学生に戻りてぇぇぇぇぇぇ( ゚д゚)!!

[シナリオ・感想]
 1学期の終業式の日のこと。中学校の1年2組の男子生徒21人が突如行方不明となる。

 親たちは彼らを探すが全く見つからない。実は男子生徒たちは荒川べりの廃工場に立てこもってそこを「解放区」と称し、校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し反旗を翻していたのである。

 女子生徒と、FM発信機で外にFM放送を送信する係の男子生徒1人も外から彼らに協力していた。だが、実は21人のうち1人だけはそれに参加する前に誘拐されていた。男子生徒たちは彼を救出しに奮闘すると同時に、突入してきた教師を様々な仕掛けで翻弄する…。

 
 おなじみ『ぼくら〜』シリーズの一作目です。初版は20年以上前なのですが、去年、ハードカバー版が発刊され、上の画像はそれになります。
 
 結構有名なんですが、読んだことあります? 20代〜30代位の方はガチだと思うのですが、どうでしょうwww
 
 かなりのワクワク感ですね!!

 SINは今週、七日間戦争を読みきったことで『ぼくら〜』シリーズを全部読んだことになります。(一作目が一番最後なのは仕様ですwwwサーセン)

 で、全体的な流れとしては......

 仲間との友情をメインテーマに、理不尽な大人たちにぶつかっていくというものです。

 そして、次第に大人になっていく『ぼくら』
 それでも、『変わらない友情』がそこにはあった
 
 どの作品も伏線が上手いとか、文章がかっこいいとかそんなのはないですよ。中・高校生用の小説ですしね。
 
 単純に、団結し深まっていく友情、成長していく『ぼくら』をストレートに書いているだけなのですが、心に響きます。20歳を過ぎてから読むと、忘れていた大切な物を思い出させてくれる作品です。

 『友達がいて、バカみたいに笑える』
 そんな、子供みたいな一瞬が本当に楽しい
 いつも笑いながら前を見ていた
 本当にキレイだった、夢のような一瞬の出来事

 そんな、思春期を想い出させてくれる一作です。

[独り言]
 この『ぼくら〜』シリーズがSINの生まれて初めて読んだ小説になります。

 確か、一番最初に読んだのは『ぼくらの大冒険』で中一の夏休みだった気がします。読んだ日は、テンションあがり過ぎて全く寝れませんでしたねwww
 
 とにかく、そこから『ぼくら〜』シリーズにハマりましたwww でも、なぜか七日間戦争だけは読めなかったんですよね。図書館に行ったらいつも貸し出し中で(´・Д・)

 まあ、一年間に少しずつですが読んでいって、時には同じ巻を何回も読んだりしてwww(とくに最終戦争、大脱走、『第九』殺人事件)、去年の夏に七日間戦争以外を全部読めたんですよね。

 で、やっと読めたわけです。

 
 いつも思いますよね

 『友達』っていいな。って

 『家族』とは違う。

 『他人』なのに『他人』じゃない。
 他の何でもない『友達』だって―――

 困っていたら助けあって、時にはぶつかって、でも、やっぱり笑いあえる―――
 バカみたいにはしゃいで、意味がなくて。でも、そう笑ってる瞬間が一番幸せだって―――

 それが、一番大切なんだって――― 

 あと、数年で学生も終わりますが、この気持ちを忘れずにいきたいですな


            久しぶりに真面目なSINでした。では、ノシ
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