えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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感想 レビュー:向日葵の咲かない夏 

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
(2008/07/29)
道尾 秀介

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[あらすじ]
夏―――
油蝉の鳴く夏―――

あの事件が起きた夏、僕は小学四年生だった。
僕には当時、三歳の妹がいた。
月日が経って、僕は大人になったけれど、妹はならなかった。
事件の後、ちょうど一年後に彼女は死んでしまった。

そんな妹と立ち向かう、もう一つの夏休み。


[感想]
いや、怖いよ。
だから怖いってば(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ミステリーは客観ネタを基礎とするはずやのに主観ネタ満載。
乙一さんとか、一番近いのはやっぱり京極夏彦さんの姑獲鳥の夏ですかね。
謎解きに主観ネタ使うとことか。

でも、登場人物たちの主観ネタと謎解きの客観ネタが完璧に両立されてて面白い。『なんかよくわからん』みたいなことにはなってませんし、むしろ『これは、これでアリやろ』とさえ思えてきます。

ただ黒くて怖い。
好き嫌いが分かれる怖さですが、私は面白いと思いました。
そして、しばらくはこの物語のネタを忘れそうにありません。

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