えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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感想 レビュー:うつくしい子ども 

うつくしい子ども (文春文庫)うつくしい子ども (文春文庫)
(2001/12)
石田 衣良

商品詳細を見る


[あらすじ]
豊かなニュータウンを騒然とさせた九歳の少女の殺人事件
 
犯人として補導されたのは、ぼくの十三歳のだった!!

崩壊する家族、
変質する地域社会、
沈黙を守る学校…。

殺人者のこころの深部と真実を求めて、十四歳の兄は調査を始める。















以下、内容に触れています。
主観判断ですが、ネタばれは反転しておりますし、
画像などを貼ってはいませんが、自己責任でお願いします。
また、作品について譲れない想いをお持ちの方も自己責任でお願いします。












[総合感想]
なんだろうね、帯で犯人バラしといてなおも読ませる力があるのは…
そこは単純に高評価です。

ただ、中学生を中心に据えた物語にしては、主人公が強すぎる気がしてそこに違和感を感じてしまった。
そこを気持ちが良いと割り切れば結構楽しめるんじゃないかと思います。

全体で感じた印象は軽さ・薄さ。
扱った題材の割に迫ってくる重さみたいなんがなくて、ラストもあっさりしすぎた感がありました。

石田さんの作品はこの軽さが売りな作品も多いらしいんで、
ここをどう評価するかで好き嫌いが変わってくるんじゃないでしょうか?


とある作家さんの言葉の流用ですが、
男性作家さんより女性作家さんの方が残酷な内容になるんですよね。

そういう意味でも石田さんのこういう小説は、どこか甘さがある気が。
ただ、それを抜いても余りある魅力。私は好きです。
[ 2009/12/12 14:14 ] [ 編集 ]
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