えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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感想 レビュー:雨恋 

雨恋 (新潮文庫)雨恋 (新潮文庫)
(2007/08)
松尾 由美

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[あらすじ]
ある晩、マンションの居間で彼女は語りだした。

「わたしは幽霊です。そういうことになるんだと思います」

OL・小田切千波は自殺したとされていた。
だが、何者かに殺されたのだ、と訴えた。

ぼくは彼女の代わりに、事件の真相を探ることにする。



その年は雨が多かった。

ぼくがこれから語ろうとするのは、主として秋のことだが、夏までにあんなに雨が降らなければ、これから述べる一連の出来事にぼくが巻きこまれることはなかったはず。

いっぽう秋になってからは、もっと雨が多ければ、また少なければ、巻き込まれた出来事の進展や終わり方が多少ちがっていたかもしれない。そしてどういう終わり方が一番よかったのかについては、今でもはっきりわからないのだ。



以下、内容に触れています。
主観判断ですが、ネタばれは反転しておりますし、
画像などを貼ってはいませんが、自己責任でお願いします。
また、作品について譲れない想いをお持ちの方も自己責任でお願いします。




[総合感想]

            ___
       , - ''"¨      ̄'''‐ ..、
      /: : :             \
    , '.:.:. : : : :        : : : : : :.∧
   ./:.:.:.: : : : : : : : : : : : : r―-= .._ : :.:.〉
   /.:.:.:.:. : : : /´: : : : : ̄|_◎_!二_` :/
   |:.:.:.:. : : ∠..斗<¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨''‐、/
   ∨:.: : :/---一、 `  ―--‐、_ 丶、 \
    \_/ T辷iフ i ヽ\f'辷jァ 丶、 \‐\    作品の読み方は『あめこい』…
     ヘ|ハ   ノ  丶\    !lリ 、 ‐\
     | l   〈.,_..,.        ノ.//`\、 丶  そんなふうに考えていた時期が
      ,| ハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙ //    \    私にもありました
      ,|l | ヽ   `二´    r'´.斗'、




『あまごい』らしいです。松尾さんスミマセン・・・



作品の帯にある『ラスト1ページ、涙が止まらない』
この売り文句ですが、



そんなわけねぇ!



奇跡であり、ラブストーリーでもありましたが、そんなに破壊力のある展開が繰り広げられたか?
といえばかなり疑問。
ラストの展開は読めましたし、ミステリ成分は面白かったですけど手放しで凄いといえるものではないと思う。

この作品の魅力はそんな派手なとこじゃなくて、もっと地味なとこ。
しっかりした文章の割に読みやすい、
きれいな文章であること。


しみじみと感動できるそんな優しい作品です。
破壊力はないですが、良い作品。
そういうと売り文句がなくなってしm(ry


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