えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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感想 レビュー:放課後  

放課後 (講談社文庫)放課後 (講談社文庫)
(1988/07/07)
東野 圭吾

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[作品への一言]
俺が、俺たちが容疑者だ。


[あらすじ]
校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。
先生を二人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の剣道部の主将、
先生をナンパするアーチェリー部の主将―犯人候補は続々登場する。

そして、運動会の仮装行列で第二の殺人が…。


[感想]
刊行時期ですが、私が生まれるよりも前なのにびっくり。
もう二十年以上前の作品ですが、違和感なく楽しめました。

学園ミステリー、高校という空間の描写が上手く、よほど綿密に取材を行ったのではないかと感じました。

私が高校を卒業したのはあと数年で10年になろうとしていますが、
雰囲気や先生との接し方もこんな感じだったなーと思える出来です。



いや、もちろん女子高のことはわかりませんけどね笑



そして、ミステリーの方はそれ以上に楽しむことができました。
セリフに込められた微妙な心理や何気ない伏線、複数の事件を一気に回収する第七章は面白いの一言でした。

もちろんそこに行きつくまでも絶妙で、
本命トリックから目をそらすために一流のトリックを捨て石にする思い切りの良さには妙な感動を覚えました。



しかし、結末に訪れる何とも言えない怖さはセンスですね。
私は非常に楽しめました。


全体的には学園が舞台なので読みやすい割に、しっかりしてて良かったと思いますよ。




東野圭吾さんの作品は読んでみたいと思ってはいたのですが、なかなか機会がなく・・・
しかし、これを機に他の作品も買ってみようかと思うようになりましたね。






まあ、この本は研究室の本棚に放置されていたのを拝借(ry

>買え



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