えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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感想 レビュー:ヘドロ宇宙モデル 

ヘドロ宇宙モデル (講談社BOX)ヘドロ宇宙モデル (講談社BOX)
(2009/05/08)
泉 和良

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[あらすじ]
球状のディスプレイにシミュレーションされた「宇宙モデル」。
それはかつて世間で流行し、今はすっかり廃れてしまった。
会社でそれの開発に携わっていた僕は、様々なことに絶望し、会社を辞めた。
そして、初めて作った「宇宙モデル」を捨てようとした時、僕の前に一人の少女が現れた。


[感想]
主人公は立石勇司、31歳。無職。

ふたりのヒロインも、破天荒な少女と思い込みの激しい女性。

spica 同様、社会不適合者たちがお送りする、ありがちでどこにもない小さな小さな人間ドラマです。
主人公は悩んで、笑って、泣いて、転んで、立ち直って。社会からはじき出された不安や上手く立ち振る舞えない苛立ちと少しずつ向き合っていきます。

多分、作者もいろいろ抱え込んでいた時期なのかもしれません。
色々考えることがあったのかもしれません。

特別なようで、なんてことはない。
やる気をなくしていた31歳、無職、男性が、ほんの少し前向きになるだけのお話です。

ブラックホールに飲み込まれ、ヘドロがうごめいている様な宇宙モデルにわずかな光が残っているのです。




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ヘドロ宇宙モデル(講談社BOX)(2009/05/08)泉和良商品詳細を見る[あらすじ]球状のディスプレイにシミュションされた「宇宙モデル」。それはかつて世間で流行し、今はすっかり廃れてしまった。会社でそれの開発に携わっていた僕は、様々なことに絶望し、会社を辞めた。そ?...
[2012/04/11 21:41] まとめwoネタ速suru
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