えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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感想 レビュー:月光スイッチ 

月光スイッチ (角川文庫)月光スイッチ (角川文庫)
(2010/01/23)
橋本 紡

商品詳細を見る



[あらすじ]
恋人のセイちゃんの奥さんが子供を産むために実家に帰っている一ヶ月半、
香織はセイちゃんのもつ山崎第七ビルで、新婚生活(仮)を共にすることになった。

待ち望んでいた、セイちゃんとの穏やかな日々、
なのに香織は何故か押し入れでしか眠れない。

猫を十五匹飼うどら焼きの名人町野さん、
一人暮らしの女子高生、
元企業戦士の大柴さんら個性的な店子たち、
コンビニで知り合った睦月と弥生の姉弟。

香織は新しい町でだんだんと知り合いを増やしていく。

そんなある日、店子の一人である吉田さんの娘、ハナちゃんをけしかけて、
一度も見たことのないお父さんを捜しに出かけることに。


人はたまに、とても愚かなことをしてしまう。
奇妙な新婚生活(仮)と、優しく愚かな人々と、迷いながら一歩を踏み出す、ひと夏の物語。




以下、内容に触れています。



[総合感想]
いつものごとくですが、非常に日常描写が上手かったです。
特にエンターテイメント性があるわけではないのですが、なぜか引き込まれてしまう。
読みやすい文体で、なんてことはない『日常』を切り取り続ける。
不倫という題材なのに、やけにすっきりして読みやすい。

けれども、香織の恋に対する盲目度合いと女性としての感情および少女性、香織を取り巻く人物たちの考え方や生き方。全てを真摯に描写していた。
よみやすいけれども、薄っぺらいわけではない。
エンターテイメント性はないけど、色々と感じることはできた。
いつもの橋本紡さんでした。


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[2012/05/20 16:15] まとめwoネタ速neo
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