えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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感想:劇場版 空の境界 -the Garden of sinners- 矛盾螺旋 

劇場版 「空の境界」 矛盾螺旋【通常版】 [DVD]劇場版 「空の境界」 矛盾螺旋【通常版】 [DVD]
(2009/01/28)
鈴村健一、坂本真綾 他

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[あらすじ]
アラヤ、何を求める

―――真の叡智を

アラヤ、何処に求める

―――ただ、己が内にのみ

その男は悠久の時を経て、万物の霊長たる人間の営みに絶望し、その最期を見届けるために、万物の始まりにして終焉である根源を渇望して、死の蒐集を始めた。名を荒耶宗蓮という。


1998年10月。
両儀式はふとした事から臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。

巴に助けを求められた式は、彼に自室を隠れ家として提供し、奇妙な共同生活を送り始める。しばらくの後、巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴と共に臙条家のある小川マンションへ向かう。




以下、内容に触れています。




[感想]
空の境界の初心者を本気で振り落とすプロデューサーの渾身の一策。
表現、演出が凄すぎて、あらかじめ原作読んでることが前提です。


繰り返される場面。
時系列無視かつ最短十数秒で切り替わるシーン独特のシーン運び。
出来事を傍観する様な視点と観客を引き込むセリフの数々。
太極図のアイキャッチで陰と陽を表すが如き、式・巴、幹也・橙子ペアの視点交代。


非常に新鮮でした。


臙条巴、両儀式、黒桐幹也、荒耶宗蓮、蒼崎橙子
5 人の思惑、行動が複雑に絡み合い物語が進行します。
決して止まるな。
振り返るな。
なんとかしてしがみつけ。





しかし、本章は小川マンションのカラクリを理解するのも一苦労なのに、この奇抜な構成は初見の方には非常に難解なものでしょう。個人的には、マンションが半分ねじれているとか、階段だと錯覚するとか、エレベーターの出口が反転しているとかの解説を地図付で行って欲しかったです。原作を何度も読んでるので、結果どうなっているかは理解してますが、ギミックの内容がいまいち理解しきれておりませね。


ただし、バトルシーンは見ごたえあるし、面白かったのは確かです。
初見の方が理解できるか否か。ということを気にかけなければ、あの奇抜な構成も楽しかったです。
小説のほうでもかなりの山場の章ですしね。
生半可な演出では視聴者の期待値を上回ることはできなかったでしょう。


最後に、橙子さんの「ロケットペンシル知らないの!?」には笑った。
ジェネレーションギャップ橙子さん、かわいいお。
でも、1998年って、まだロケットペンシルあった気がするけどなぁ。


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