えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
2017 051234567891011121314151617181920212223242526272829302017 07

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] コメント(-) | トラックバック(-) | スポンサー広告

感想:ボーン・スプレマシー 

ボーン・スプレマシー [DVD]ボーン・スプレマシー [DVD]
(2005/06/24)
マット・デイモン、フランカ・ポテンテ 他

商品詳細を見る



[あらすじ]
コンクリンが抹殺され、レッドストーン計画が終了してから2年。CIAのパメラ・ランディは、ベルリンである事件の調査を行っていたが、何者かの襲撃を受け、調査チームの一人が死亡。

時を同じくして、ボーンたちにも危険が迫る。人目を避けてインドのゴアで暮らしていたジェイソン・ボーンと恋人のマリーに刺客が迫り、マリーは殺されてしまう。

ボーンはCIAが自分を始末しようとしていると推測してCIAを追い、CIAのパメラは現場に残されたボーンの指紋から襲撃犯はボーンだと考えボーンを追う。そして、ベルリンとモスクワを舞台に、次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていく。




以下、内容に触れています。




[感想]
ベルリンでの電車を用いた脱走劇、
そして、モスクワでのカーチェイスがとにかく痺れる。

静かに、しかしスリルのある脱走劇にはついつい引き込まれる。また、前作同様、過度に派手な演出を使わずにカメラワークを多用して、リアルにストイックに魅せるカーチェイスが何より好印象。

カーチェイスに限った話ではないが、様々な演出において、非常に臨場感溢れる出来で、思わず体が強張ってしまいました。そのように描かれる CIA や刺客との知略を巡らせる駆け引きが非常に面白かったです。視聴後、DVD の特典映像で確認しましたが、小型カメラを多用したり、カメラマンがカーチェイスしてる車に同乗したり、ボーンや周囲の行動にも徹底的にリアリティを追求したりしていて、なるほどなと思った。

また、アクションシーンだけでなく、ボーンの内面描写にも惹かれた。ラストのモスクワにおける、ボーンの「愛するものを亡くすとその意味を知りたくなる」のセリフは本当にグッときました。また、そこに、雪景色が妙にマッチしていて、ボーンの心境を反映しているようで良かったですね。今作では、アクションシーンの切れ味はそのままに、機械のように冷静に行動できる(してきた)ボーンと、愛するものへの想いなどを持つ人間味を感じさせるボーンの相反する両面が見れて引き込まれました。



ちなみに、今回の真相をまとめると以下の様な感じ。

ベルリンやゴア等の一連の襲撃は、トレッドストーン計画の元総責任者であるウォード・アボットによる策略。アボットは過去に、自身の私利私欲のために癒着していた石油王ユーリ・グレツコフの命で、ロシア議会の議院であるウラジミール・ネスキーの暗殺をボーンに行わせていた。

この暗殺は極秘裏に行われ、CIA内部でも記録に残さず、誰にも知られていないことだったが、この一件がCIA局員のパメラ・ランディが指揮する内務調査で露呈しかけたため、石油王・グレツコフと協力し、ランディの部下をグレツコフの刺客に襲撃させて関連資料を強奪・抹消した上、ボーンの犯行に見せかけ、さらにボーンを秘密裏に殺害して罪を着せることで自身の地位を守ろうとしていた。なお、マリーとボーンを襲った刺客・キリルは、グレツコフが派遣したもので、マリーはそれに巻き込まれて犠牲になってしまった。

以上、黒幕の正体とトレッドストーン計画の暗部である。とはいえ、アボットもある意味では組織に殉じた役柄。悪人は少なく、立場や組織に翻弄されている奴らのお話と見ると楽しいかもしれない。

コメントの投稿はこちらです













管理者にだけ表示を許可する
― Main Contents ―
― Information ―


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。