えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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感想:インセプション 

インセプション [DVD]インセプション [DVD]
(2011/07/20)
レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙 他

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[あらすじ]
主人公のコブは、人の夢(潜在意識)に入り込むことでアイディアを盗み取る特殊な企業スパイ。
そんな彼に、強大な権力を持つ大企業のトップのサイトーが仕事を依頼してきた。

依頼内容はライバル会社の解体と、それを社長の息子ロバートにさせるようアイディアを植え付けること(インセプション)だった。極めて困難かつ危険な内容に一度は断るものの、妻モル殺害の容疑をかけられ子供に会えずにいるコブは、犯罪歴の抹消を条件に仕事を引き受けた。

古くからコブと共に仕事をしてきた相棒のアーサー
夢の世界を構築する設計士のアリアドネ
他人になりすましターゲットの思考を誘導する偽装師のイームス
夢の世界を安定させる鎮静剤を作る調合師のユスフ
そしてサイトーを加えた6人で作戦を決行。

首尾よくロバートの夢の中に潜入したコブ達だったが、直後に手練の兵士たちによって襲撃を受けてしまう。これはロバートが企業スパイに備えて潜在意識の防護訓練を受けており、護衛部隊を夢の中に投影させていた為であった。

インセプション成功の為に更に深い階層の夢へと侵入していくコブたち。
次々と襲い来るロバートの護衛部隊に加え、コブの罪悪感から生み出されたモルまでもが妨害を始めた。
さらに曖昧になる夢と現実の狭間、迫り来るタイムリミット、果たしてインセプションは成功するのか。




以下、内容に触れています。




[感想]
非常にややこしいけど、面白い。

個人が認識している世界は果たして現実なのだろうか。
もしかしたら、別次元のなにかに見せられているだけなのかもしれない。
どのシーンがどういう意味をもっているのか。
いろんなポイントでいろんなことを考えさせてくれる作品でした。
一度で理解するのは難しく、見終わった後も色々と考察しなければなりません。

また、最初の30分くらいは何の説明もないので、そこで振り落とされるか、好奇心を持ち続けられるかが重要かと思います。特に夢の世界のこと以上に、コブとサイトーとコボル社の関係が分からなくて混乱しました。サイトーは最初敵っぽいのに、本編ではコブの雇い主ってどういうことよ。これについては公開されているエピソード 0 (Web コミック版)を見れば分かります。

しかし、夢の設定、世界観は面白かったです。
策略を巡らせ、無意識、潜在意識にアクセスしインセプションを成功させようとする頭脳プレイ、アクション。
そして、要所で挟まれるコブの贖罪意識、トラウマ。
非常にスリリングでした。

ただ、ラストはすっきりしない。
たどたどしく回り続けるゴマはなんなのか。
いやいや、トーテムは所有者固有のものでコマはモルの持ち物だから、意味はあるのか。
これは考えすぎですかね。
あと、コブは夢の中だけで指輪をしていて、ラストではしていない。
だから、あれは現実に子供と再会できたのか。
あれこれ考えされられるものでしたが、ハッピーエンドでいいよね。
ハッピーエンドにさせてください。

色々考えさせられるし、ややこしいとこも結構ありました。
万人受けはしないと思います。
でも、だからこそ色々考えながらシナリオを楽しめる方にはおすすめです。



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