えばーずらいん

時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
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【感想 レビュー】 Rosenkreuzstilette Freudenstachel & Weiβsilber 

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[サークル]
[erka:es] (エルカーエス)
Rosenkreuzstilette_Freudenstachel_bn.jpg


[あらすじ]
人が『魔力』を失って数千年。

かつてそれが存在していたことを知るものすら、ほとんどいなくなった時代。

稀に生まれてくる『魔力使い (マギ)』は邪悪なものとして迫害される運命にあった。

神聖帝国全土を揺るがした帝国貴族ミヒャエル・ゼッペリン伯爵率いる薔薇十字小剣団の反乱から数ヵ月後。

平穏を取り戻しつつある神聖帝国では、戦いに疲弊した帝国軍に代わり教会が台頭し、教皇の権力は皇帝のそれをも上回り、神聖帝国を思うがままに操るまでとなっていた。

教会は先の薔薇十字小剣団との戦いを『魔女の夜』と呼び、魔力使いは敬虔なる正教徒に害なす魔女であると喧伝した。

そして、帝国各地で直属の修道騎士隊「黒十字」による魔女狩りが始まった。

スピリティア・ローゼンベルク (以下、ティア) は魔女狩りからマギ達を護ろうと奮闘するが、逆に黒十字に攫われてしまう。

ティアを救い出すため、幼馴染のフロイディア・ノイヴァール (以下、フロイ) は単身教会にのりこむのであった。




以下、内容に触れています。




[感想]
横スクロール型の 2D アクションゲームに対話形式のストーリーを組み込んだ同人ゲーム。
キャラクターがほぼ美少女のロックアクション。

同人ゲームとは思えないクオリティでしたが、特に BGM が良い。なんでこんなに良質の音楽を実装できるのかと。私はルステステージとズィヒテステージがお気に入り。

キャラクターもかわいいし、キャラデザも良くて、特にクリア後のパメラの一枚絵にはやられた。

これで \1,500 だからかなりお買い得ではないかと。
本当に面白い作品でした。


● フロイモード
フロイをプレイするモード。
ロックマンで言うところのお馴染みのロックモード。

操作としてはチャージがなくて連射に優れたロックマンというところで、基本アクション (ショット、スライディング、ジャンプ) や武器チェンジシステムは非常に類似しているため、ファンであれば楽しめるのではないかと。

ロックマンシリーズや様々なレトロゲームのパロディネタがステージ、ボス、ゲームオーバー画面など随所に散りばめられており、ロックマン世代のプレイヤーには非常に嬉しい設計。


シナリオは、まずフロイがエルカーエスメンバー 8 人と戦い説得、暴走停止などを行った後、教会へと進攻。黒十字幹部 4 名と戦い、黒幕を倒しに行く流れ。

ステージ、ボスの難易度は普通のロックマンと比べると高めな気がしますが、各ボスには弱点武器があるので、そこを突いていけば苦手な方でも大丈夫かと思われます。


[シナリオ]
黒十字ステージに入った後はルゥとの友情確認、アイファーとの因縁などいろいろ楽しめたのですが、エルカーエスステージでは戦う理由がしっくりこないときがあって、すわりの悪い部分があったのも事実。でも、ちらほら見えるフロイとティアの友情は本当に良かった。エンディングでティアとフロイが帰還する時に、エルカーエスメンバーが総出で出迎えてたのには結構グッときた。基本的にエルカーエスメンバーの絆は深いから、全体を通してそのへんの描写もちらほらあって良かったですね。





● パメラモード
黒十字の隊長、パメラ・アーヴィヒ (以下、パメラ) をプレイするモード。
ロックマン X で言うところのゼロモード。

高火力、高機動、武器固定、紙装甲の難易度無調整モード。
ゴリ押しが全く出来ないので敵のパターンを見切れないと死ぬ。

難易度は高いのですが、フロイと違ってダッシュ、ダッシュジャンプや三角跳びが出来るので、アクションゲームしてるなっていう感じで非常に面白い。

ステージ、ボスは基本的にフロイモードと同じですが、一部だけ変更されてる。


[シナリオ]
エルカーエスメンバーを自分が各個撃破すれば、すぐに終わらせられると思い立ったパメラが勝手に単身エルカーエスメンバーのエリアへ乗り込んでいくところから開始。ところが、全員撃破して意気揚々と帰還したパメラには破門が言い渡され、かつての黒十字のメンバーと戦うことに。そして、この事件の真相とは。という感じです。

フロイモードをプレイした後なら真相は分かっているので、真相には驚きも何もありませんが、パメラが成長していく様が本当にグッとくる。

最初は仲間なんていらないと息巻いていたパメラが、仲間がいることの強さを学んだり。仲間を理解しようとせず、思い上がっていた過ちを認めたり。家の権威や教皇という自分ではないところに正義の拠り所を見出していたことに気づいて、自分の手で黒十字を再出発させると誓ったり。葛藤しながら、傷つきながらも前に進むパメラに共感せずにはいられない。

とにかくパメラの精神面の成長がかなり見られるので、このモードのシナリオは本当に良かった。エンディングに黒十字メンバーの新規一枚絵あるし、こっちの方が伝えたいストーリーに違いない。


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