# 11 アレルヤ
# 12 教義の果てに
# 13 聖者の帰還swc
# 14 決意の朝
[あらすじ]アレルヤは少年時代、超兵養成機関にいた。彼は、過酷な過去と向き合い、その払拭を試みる。
一方、刹那はで保守派と改革派の対立で内戦の危機を迎えているアザディスタン王国を調査。改革派が国連との連携を強めるなか、異文化を嫌うアザディスタンでは保守派の反発心が強まっていた。そのころ、保守派筆頭の宗教的指導者・マスード・ラフマディが何者かに拉致され、マリナの願いも空しく、内紛が勃発。ユニオンも巻き込んでの軍事クーデターへと発展していく。ソレスタルビーイング (CB) の介入は、内紛を抑えることができるのか。
# 11 アレルヤ自分の過去ぐらい、自分で向き合います自分の過去にケリをつけるために、超兵研究機関に攻撃をかけるアレルヤ。強い葛藤の末、引き金を引くアレルヤ。撃ちたくないと叫びながら、稀代のテロリスト集団に身を置く彼は、もう一人の自分ハレルヤに促される形でかつての同胞達を殺してしまう。その『人間同士の殺し合い』をエンターテイメントとして表現するにあたって、カタルシスを伴った形で映像化する。そんなガンダム作品のお決まりともなった見せ場があって非常に良かった。
冒頭でスメラギの飲みすぎをたしなめるアレルヤが、話の終わりにはスメラギから酒をもらうシーンが酷く印象的。
アレルヤ『なぜ、こんな苦いものを』
スメラギ『そのうち分かるわ。きっとね』
# 12 教義の果てにあえて言わせてもらおう、グラハム・エーカーであると!アリー・アル・サーシェスらによる保守派筆頭の宗教的指導者・マスード・ラフマディの拉致により、改革派、保守派の対立が激化し、ついにアザディスタン軍までが蜂起。
グラハム VS ロックオンの近距離戦闘が見せ場。
シリアスなシーンの随所に挟まれた沙慈、ルイス、ルイス母のパートも好印象。上手く息継ぎをさせてくれる。
一方、過去のトラウマを刺激された刹那。俺はガンダムになれないとは一見電波発言ですが、彼なりに人を助けたい思いから出た言葉ではないでしょうか。
# 13 聖者の帰還戦え。お前の信じる神の為に…!刹那 VS サーシェスの第二ラウンド。機体性能からなんとかサーシェスを打倒するも、まだまだ戦闘技術的には勝てないようです。
色々あってマスード・ラフマディを保護できた CB、返還の要請を受け入れるマリナ、そして『今度こそ、ガンダムに!』と刹那。武装解除し、完全無抵抗でアザディスタン王宮へと歩を進めていく刹那とエクシア。この行為にティエリアは苦言を呈するが、アレルヤは『世界にみせつける必要があるのさ、ソレスタルビーイングの想いを』と何か意図がある様子。
そして、返還は無事成功し、後日改革派マリナと保守派ラフマディの共同声明が発表された。流血なしでの紛争停止に一歩近づいた CB、『人は争いを止める為に、歩み寄ることが出来る』と言う王留美。しかし、アザディスタンでの内紛は未だ続いている。
# 14 決意の朝その覚悟なくしてガンダムには乗れませんユニオン、AEU、人革連の 3 強国による合同軍事演習が決定。場所は中国、タクラマカン砂漠。ウランの廃棄場所にもなっている土地らしい。
次々と召集されるエリートパイロットと配備される最新鋭 MS。グラハム、コーラサワー()、ソーマ、そして AEU の外人部隊に所属が決定したサーシェスの姿も。
総力戦でガンダムを確保する。そんな罠だと知りつつも介入を決定する CB。かつてない逆境になることは必至。さて、どうなるのでしょうか。
OP、ED も変更になって、次話からの展開が気になりますね。
>ただの日記ブログと化しております。
まあ8年もしていれば好みというものは動いていくものですしええ
>休日は艦こカーフ2015/10/10 老いを感じるやる気というか根気というかそんな感じのものですかねと(^_^;
自宅でしかできないものもありますし(汗)
>老いを感じる。
ゲームの時代の流れについていくって大変カーフ2015/09/21 アラサーマン美人の師匠とかすごいロマン枠ですよね( ・・)/
>最近になって強く感じる所存
やっぱ今までと違うタイプの運動だからなんでしょうか(汗)カーフ2015/09/19 ふらんす☆ばんざいおフランス万歳、つまりシェーのイヤミさんですね(まて
>どうしてへそ出しをなくすのでしょうか。
雷様にへそを取られるからです(帰れカーフ